子どもの成長は、親の楽しみですね。
今日、はじめて言葉をしゃべったとか、アンヨができたとか、そんな小さな成長が親にとっては大きな感動です。
子どものそんな成長の記録を日記につづっている人もいます。
日記に書いていると、いいことがあります。
日記のよいところ
日記の良いところは、自分の思いを残せるということです。
日記には、わが子が生まれたとき、どんなに親の喜び、感動したか、残しておくといいと思います。
毎日でなくて、気が向いたときでいいのです。
子どもがまだ小さく幼かったとき、どんな様子だったか、そのとき親として自分はどんな思いだったのか、残しておきます。
あとから、読み直してほほえましく思ったり、なつかしく思ったりします。
親としての自分の成長も感じられます。
それを子どもがある程度大きくなってから、見せてあげてもいいでしょう。
見せなくても、
「お前は小さいころ、こうだったよ」
と話をしてあげることもできます。
ある若いお母さんは、亡くなった母親が残してくれた育児日記を大切にしています。
その日、その日の子どものことをありのままに、思ったこと、気づいたことを率直に書いたものです。
その日記は、そのお母さんの育児書になり、宝物となっているそうです。
「姿はないけれど、いつでも母がそばにいるようだ」と言っています。
ブログ、スマホでも・・・・
日記帳やノートにつづるのもいいですけれど、ブログを活用するのもいいですね。
ブログに書いておけば、あとで冊子にすることもできます。
最近は、スマホで写真を撮ったり、ビデオに録画できたりしますね。
それは、画像にできるし、音声も入るし、そのほうが面倒でない、楽しいという人もいるでしょう。
実際に子どもの写真やビデオはすでにたくさん撮られているでしょう。
それもいいですね。
それに日付や場所、短いコメントを残しておけば、思い出すのが容易になります。
大切な家族のアルバム、家族のビデオになります。
★今日のプラスアップ1★
子どもの成長の記録を残す。 (^.^)